「本番直前の試験慣れ」という目的にふさわしい教材と言えます。学習を始めたばかりの方には、あまりおすすめできません。本文がすべて英語で書かれているため、日本語訳がないのが少々つらいと思いますし、”Not Bad but…” の項でも述べますが、本番と少々違う形式の問題もあり、解くべき問題とそうでないものとの判断が難しいためです。
| 定価 | 3,709円(税込、2009年11月現在) |
|---|---|
| 体裁 | 812ページ / CD-ROM1枚付属(Windows、Macintosh対応) |
レビュアー名山田 麻貴子(プレゼンスコーチ)
「本番直前の試験慣れ」という目的にふさわしい教材と言えます。学習を始めたばかりの方には、あまりおすすめできません。本文がすべて英語で書かれているため、日本語訳がないのが少々つらいと思いますし、”Not Bad but…” の項でも述べますが、本番と少々違う形式の問題もあり、解くべき問題とそうでないものとの判断が難しいためです。
本番さながらにPC上で受けられるテストが7回分も付いているのが、何よりのおすすめポイント。本番直前に多くの問題を解くことで実戦形式に慣れたいという受験生には重宝します。また、CD-ROMから音声ファイルのダウンロードが可能なのに加え、スクリプトも全テストについているため、リスニングの復習が行いやすいのもいいですね。洋書のTOEFL対策書にはスクリプトがすべてのテスト問題に付いていないものも多いので、この点も非常に魅力です。
スピーキングやライティングセクションの中で、本番とは少々違う形式の問題があります。本試験の受験経験がある方ならすぐに判断できるかと思いますが、初心者の方には判断が難しいところです。また問題の難易度にもややバラつきがあるので、結果はあまり気にせずにあくまで「実戦慣れ」という目的で使うのが適していると思います。
コーチングスクール「プレゼンス」にてTOEFL90点コース、105点コースを主に担当。「プレゼンスに来てくださった方には何としても目標スコアを獲得して、次のステージに羽ばたいていただきたい」という思いで、日々コーチングに当たっています。
問題と解答・解説はPDFで、音声はMP3ファイル形式でダウンロード可能です。プリントアウトして、携帯電話やオーディオプレイヤーに入れて、教材の使い方はあなた次第です。